２回目のワクチン

１回目のワクチン接種から１ヶ月経ち、２回目の日がやってきました
休日なので、夫と散歩がてら一緒に動物病院へ行くことに
杜都どうぶつ病院さんは、水曜日以外は診察してもらえるので大助かりですよ

兄妹猫には２時間ほど、いつも通り遊んでいてもらい、
様子を見計らい、落ち着いたところで、キャリーバックを用意する。

いつもの様子と違うのをティコ♂は、いち早く察知して
少し離れた位置からこちらを観察していた
１つのキャリーバックにまだ２匹入るだろうかと心配でしたが、丁度良い入り具合でした

外からはこんな風に見えます



レイ♀が外の景色を眺めています。

動物病院まで歩いて１０～１５分程度で到着
先客１組（ミニチュアダックスフント）、私たちの後にもう1組（パピヨン）、
どちらもワンちゃんでした

待つこと１０分くらいで順番が回ってきて診察室へ移動
まず体重を量ってもらいました。ティコ♂＝1.3kg、レイ♀＝0.9kg
デカくなりました～。やっとキロ単位で紹介できるようになりました

獣医さんが「柄がきれいに現れてきましたねぇ」と言ってくれました

その後、体温を測り（どちらとも38.3℃）、触診してもらい、いよいよワクチン注射
前回は悲痛な叫び声が診察室に響き渡りましたが、今回は・・・？
助手さんに抱きかかえられた状態でお尻にチクリ・・・鳴き声さえ上げませんでしたよ
普段２匹のじゃれ合い中に何度も強く噛みすぎて、どちらかが痛がって鳴くことがありますが
それより痛くなかったということでしょうか？？

心配を余所に成長していくんですね。しみじみと実感しました
無事に済んで、家に帰ることに

なんとなく、キャリーバック表


キャリーバック裏


「２日間ほど安静にさせてください」と獣医さんに言われていましたが、
比較的広いスペースではどうしても走り回ってしまい、安静とはほど遠い状況になり兼ねない
今日はどんなに悲願されても、心を鬼にしてゲージ生活を強いると決心しました

・・・しかし。ゲージに入れてから６時間が経過し、
次第に「これじゃあんまりだぁ」「開けてくだせぇ」「おらぁ、もう耐えらんねぇ」コールが大きくなってきた。
夫婦で相談した結果、可哀想だと思う気持ちと、鳴き続けることでの疲労度を案じて
ゲージから解放してみることにした。
追いかけっこするようだったら、どちらかをゲージに入れてクールダウンさせることで意見一致

いざゲージを開けると、ただ甘えたかったようで、膝に来て眠ろうとする
思わずメロメロになってしまうティコを「だっこひも」に入れてみた。



だっこひもはレイだけに使えるだろうと思っていたけど、以外にもティコの方が気に入っている
そこへ、レイがやってきた。だっこひもを占領されたことに気づき、起こした行動は


更に上へ登り、私の首元で眠り始めた
両腕が自由になるメリットはどこへやら。かえって息苦しい


実は「だっこひも」作戦は失敗だったのだろうか・・・？

とりあえず２匹とも今年のワクチンも終わり、
後は去勢・避妊手術を８月下旬以降を残すのみとなりました。

最近、動画をアップしていないので、ちょっと短いのを載せてみますね

テーマ「噛みたい」

コメント 2

pachi さん、暑そ～w(゜o゜)w
でも、幸せそ～(^^)

by 招き猫 (2013-07-01 14:56) 

猫たちが密着しなくても結構体熱いので、扇風機で凌いでいました(;´∀｀)夏本番はどうなることか・・・。
by pachi (2013-07-02 08:44)